2024年の10月の配当と資産状況について
10月は衆議院選挙があり、自民党が10数年ぶりに過半数を割れる事態となりました。政治が不安定になるとマーケットもなかなか方向感が定まらなくなりそうですが、今後はどうなるのでしょうか。
11月はアメリカ大統領選挙もあり、まだまだ不安定な相場は続きそうです。
2024年10月の配当金
10月は個別株からの配当金はありませんでした。外貨建てMMFの178円のみとなります。
配当だけで生活しようとした場合、満遍なく毎月配当金が欲しいところですが、3月決算の会社も多いのでどうしても3月、6月、9月、12月に偏りがちですね。
年間を通してもらえる額が予想しやすいのが高配当株の魅力でもあるので、あまり自分の生活ベースで考えるのもよくないですね。
少しづつ積み上げていきたいところです。
2024年10月の資産状況
10月は9432日本電信電話(NTT)200株と5288アジアパイルホールディングスを100株購入しました。
スターツプロシード投資法人が10%のマイナスなので買い増しするか検討中です。
REITは全体的に下落基調ですが、分配金の利回りも5%を超えるところが出てきました。5%を超えると反転することが多いのでもう少し様子見していこうと思います。
あまり売買もないのでポートフォリオも9月からは大きく変わりなしです。
そろそろ買い増ししたいのですが、なかなかいい感じのところまで下がっている銘柄が見つからないので悩ましいです。
今年の8月に市場がクラッシュしたときにもっと買えればよかったのですが、今さらどうにもならないので次の機会を待つことにします。
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