2024年12月の配当金と資産状況

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2024年の12月の配当と資産状況について

今月は本田技研工業とスターツプロシード投資法人の損出をしました。ホンダについては10%以上の含み損でしたが、損出して含み損は消え去りスッキリしました。

買い戻した後に日産と本田の経営統合が発表され、ホンダの1兆円を超える自社株買いで株価は10%以上上昇し含み益も結構乗りました。完全にラッキーでしたが損出しして節税もできたのでよしとします。

2024年12月の配当金

12月の配当は以下の通りです。

  • アジアパイルホールディングス 1,794円
  • UPS(ユナイテッド パーセル サービス) 1,402円
  • 東ソー 3,985円
  • 本田技研工業 2,710円
  • 丸井グループ 845円
  • ライト工業 6,000円
  • PFE(ファイザー) 1,351円
  • 外貨建MMF(ゴールドマン・サックス・米ドルファンド) 169円

合計18,258円になります。

まだまだお小遣いレベルですね。2025年はもっと積み増していきたいと思います。まずは年間税引き後120万(毎月10万円)を目標に積み上げていきます。

10万円あればそれなに日々の生活費を賄えますし、選択肢の幅も広げて行けそうですよね。特に人生の中で住居にかける費用は膨大です。ここだけカバーできる配当があれば生きていくには困らないでしょう。そのラインを目指していきます。

2024年12月の資産状況

12月は武田薬品を50株購入しました。

製薬会社大手で安定した配当をできると思い購入に至ります。製薬会社なので特許切れのリスクは常に付きまとうのであまり大きく買いづらいのとファイザーも持っているので製薬系は少し増やしづらいです。

ポートフォリオのバランスを考えて追加は検討します。

新NISAの枠を2024年はあまり使わなかったので2025年は小型の成長を期待できる高配当の銘柄を新NISAで埋めていこうと考えてます。新NISAの非課税を活かしてキャピタルとインカム両方狙っていきます。

銘柄選定がかなり難しくなりそうですが、時間はあるので考えていきます。

建設系のセクターについては値上げの効果がかなり出てきそうな年と踏んでますので、そのあたりからまずは見ていこうかと思います。

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